【決定版】フリーランスが持つべきクレジットカード5選

おすすめクレジットカードフリーランス確定申告節約納税

2021年3月29日 掲載

事業向けのクレジットカードの作成はフリーランスの悩みの一つに挙げられるはずです。どのようなカードをどのような観点で選択すればいいのか、悩みますよね。今回はお勧めのクレジットカードをご紹介します。選択の際の判断基準をご提案できれば幸いです。

Freee master card

手続きがWebで完結する上に本人確認書だけで審査でき、さらには年会費無料という手続きの手軽さがあります。

会計ソフトfreeeの割引特典がついており、煩雑な会計経理業務の負担が減りますよね。

年会費2000円でgoldカードにすればビジネスカードの付帯保険に加入できるのも、保険の区分が難しいフリーランスにとってはありがたいですよね。

freee VISAカード

事業創業時から作成可能、フリーランスを含む個人事業主でも作成可能です。使用人数が世界最多のVISAであることも安心感を生みますね。決算書類の提出不要で本人確認資料だけで良い。クラウド会計ソフトfreeeと一緒に使用することで経理処理が楽になるだけでなく、使用実績を登録することで決済限度額を拡大することも可能です。

楽天カード

還元率が高水準の1%を誇ります。提供サービスや提携店ではさらに高い還元率で

国外旅行などの際にはWi-Fiルーターの割引使用ができる他、新規入会で5000ポイントの進呈があるなどサービスが多岐にわたっています。また紹介キャンペーンで紹介者に2000ポイント、新規入会者に1000ポイントが贈呈されるのも嬉しい点ですよね。不正探知システムやスパムメール防止、カードの偽造防止のためのICチップ搭載など、セキリュティ対策が万全に行われているのもありがたい点です。そのほかにも合計11のキャンペーンを実施しており、デスクワークが多くネットショッピングが多くなりがちなフリーランスエンジニアにありがたい機能満載ですね!

dカード

還元率が高水準の1%を誇るdカードはドコモ契約者にとっても非契約者にとってもありがたい機能満載です。ドコモのスマートフォンやドコモ光回線の利用料金から10%が還元されるほか、街中にあるさまざまなお店で2%以上の還元を受けることもできます。iD決済を内蔵しているのも素晴らしい点ですよね。リモートワークが今後増えうることが考えられる現状を考えると、自宅の回線をドコモ光にしていたり、携帯の契約をドコモにしているフリーランスの方はdカードの登録は既定路線と言ってもいいほどのメリットがあるのではないでしょうか。

三井住友カードfor owners

経営者むけのカードを謳っている通り、登記簿謄本や決裁書の提出は一切不要であり経費削減にも役立つ優れもののカードと言えるでしょう。法人代表者や個人事業主が申し込み対象となっていることもフリーランスエンジニアにはうってつけです。ETCやiD決済、ApplePayやGooglePayに対応していることも非常にありがたいですね。また福利厚生を代行するサービスがあるのも大きな魅力です。宿泊施設やリゾート、人間ドックや英会話教室などの幅広いサービスを割引料金で利用可能です。家族サービスに使えるのは他のカードとの差別化の要素になり得ますね。

まとめ

いかがだったでしょうか?これらのカードはそれぞれフリーランスに適した長所があることをお分かりいただけたと思います。ご自身の携帯の契約やフリーランスとしての活動状況や今後の見通しなど、様々な要素から総合的に判断してクレジットカードを選択しましょう。また、以下の記事でも同様にクレジットカードの比較を行なっております。一度目を通してみてください。

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